ちょぴん先生の数学部屋

数学の楽しさを、元メーカーエンジニアが伝授するぞ!

フェルマーの2平方和定理

素数pが4m+1型なら、pは必ず2つの平方数の和で表現できる ~フェルマーの2平方和定理~

皆さん、こんにちは。 今回は、4で割って1余る素数は必ず2つの平方数の和で書けるという「フェルマーの2平方和定理」と、関連して「ガウス素数」の話題も簡単に紹介します。